2017年10月20、21日。
ビーチサッカーの全国大会に、熊本県のアヴェルダージ熊本BSの一員として帯同してきました。
開催地はなんと福岡県!
地元開催の全国大会なんて、めったにあるものではないので。
アヴェルダージ熊本BSは夏に行われた全国ビーチサッカー大会もともに闘ったチーム。
また全国の舞台につれてきてくれた選手、スタッフに感謝です。
早速ですが、結果は準優勝…
夏と同様、東京ベルディBSに敗れ…
トレーナーとして何ができたかというと…
試合に向けて、患部にテーピングを巻いたり、アイシングの準備をしたり。
このチームはウォーミングアップはチームでしっかりできるチーム。
大会中、試合の合間での栄養摂取などを選手とともに考えていきます。
一つ選手が話してくれたことを書きます。
夜、宿舎でのケアですが、マッサージなどの疲労の除去は選手にお願いしてます。
やることは翌日の動きのために、しっかり可動域を獲得して就寝してもらうこと。
なにをやるか、突っ込んで書けないですが、
「やってもらっていると朝が楽なんです。」
できた選手たち(笑)
ある選手は、
「夏の全国大会で、調子が出なかったが、
大会中にうまく調整ができたのでよかった。」
ん~ なかなかいいこと言ってくれます(笑)
トレーナーって定義が曖昧で、チームによってはいろんな雑用までこなすことも。
もちろんチームの一員ですから、チームの仕事もします。
専門職として、チームに貢献できる何かがあるといいですね。
ネット上では試合の動画が盛りだくさん。
またウォーミングアップの時に撮った動画を見ながら、選手への課題を考えときます。
来年のリベンジのために!