全国的に寒い日が続きますね。
福岡県も地域によっては雪が積もってます!
さて足についての投稿。
足部を評価するときに、何気にうつ伏せになってもらった時の、
足の恰好(専門的にはアライメントというのですが)をみることが多いです。ちょっと足について書いてみます。
足は日常生活で常に使っていて、常にご自身の癖を反映している部位です。
ランナーであれば、接地の方法が違いますし、
一般の方でも、その癖が非常に反映される部位です。
あるランナーに足を診てみました。
画像を見てわかりますか?
右足の方が歪に見えると思います。
これもこの選手の特徴ですね。
右足と左足でその役割が違うのかもしれません。
それでは、ちょいとジョイントメンテナンス(笑)
股関節の位置に違いがありますが、それは本人に
「さっとうつ伏せになってみて」
と口頭で指示した自然の姿勢です。
足の可動性は変わっているのでは。
まだまだ伸びしろはありそうですが、
できるだけ機能的に使うことができるようにしておくと、
練習がきつくなってもオーバーユース、ミスユースにならず、
痛みなく運動できるのではないでしょうか。